β−リポ蛋白検査
β−リポ蛋白検査とは?
β−リポ蛋白検査では血中の脂質の濃度を大まかに測定することができます。
β−リポ蛋白質は脂質(リン脂質、中性脂肪、コレステロール)と結合して血液中に流れるため、β−リポタンパク質を測定することで、血中の脂質の動きがわかります。採血は早朝の空腹時に行います。
LDLコレステロールの基準値
180〜750mg/dl(デキストラン硫酸カルシウム沈殿法)
異常値の場合
β−リポ蛋白が高値の場合では、血中の脂質増加による病気(動脈硬化症、糖尿病、肥満症、ネフローゼ症候群など)の疑いがあります。一方で低値の場合は肝実質障害、ガン、慢性栄養不良などの疑いがあります。なお、β−リポ蛋白が高値が遺伝性の場合は家族性高β−リポ蛋白血症、逆に低値を家族性低β−リポ蛋白血症と呼ばれます。
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