胃液分泌機能検査

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胃液分泌機能検査

胃液分泌機能検査とは?
胃液分泌機能検査は胃液の状態を検査します。胃液の状態を調べることで、胃炎や胃・十二指腸潰瘍などの治療の手がかりを見つけることができます。検査は口または鼻からチューブを挿入して、約1時間の間に10分ごと胃液を採取します。その後、胃液の分泌を活発にする刺激剤を注射して、先ほどと同様に約1時間の間に10分ごと胃液を採取します。
胃液分泌機能検査の基準値
pH…1.5〜2.0、基礎分泌量…30〜100ml/h、最高分泌量…80〜200ml/h、基礎酸分泌量…0〜8Emq/h、最高酸分泌量…5〜20mEq/h
異常値の場合

1.胃液の量
多い場合…幽門狭窄など、少ない場合…胃がん、慢性胃炎など

2.胃液の色
黒い胃液…胃がんなど、血が混じっている…胃潰瘍など

3.胃液に酸度
多い…胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ゾリンジャー・エリソン症候群など
低い…胃炎、悪性貧血など

4.胃液に悪臭
胃がん、幽門狭窄など


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